Recap 2025 did0es
目次
カバー画像は、did0esのXのポストのうち10favs以上のもの を手動で収集→Geminiでいい感じのRecap画像にしてもらうはずが、ゲテモノが出てきている様子です。
例年の振り返りは月ごとにまとめていたんですが、まとめられないくらい長いスパンで動くものが多かったので今回からトピックごとにまとめる形に変えます。
did0esの2025年をおさらいします。
フロントエンドカンファレンス東京
2025年の総評として、かなりXが例年より静かなのでおそらくこれで奔走していたんだと思われます。
元はInside FrontEnd(IF)を復活させようとしてsadnessOjisanさんと水面下で動いていました。
IFに関わっていらした企業の方々やahomuさんをはじめとする主催の方々、Jxckさんや会長とその周辺の方々のサポートにより、IFの意思を引き継ぎ、フロントエンドカンファレンスというハコをお借りする形で実行委員会を立ち上げました。
幸いなことに、周囲の知り合いや強引に引き込んだ会社の後輩がコアメンバーとして加わってくださり、半年後の開催に向けて走り始める体制を整えていました。
did0esはカンファレンス運営経験が皆無だったので、ここからあらゆる方々にご迷惑やお手数をおかけしながら、ハウルの動く城の最後の形態みたいな感じで走り始めています。
ちなみにハウルとは逆で、進むほどに城がデカくなっていきます。
開催した所感
反省点は多々ありますが、成功したほうかなと思っています。
参加費無料イベントで出席率70%は、初回ながら結構よかったな〜と思っています。
ほぼTSKaigiの運営で構成された当日スタッフの方々が頼もしかったです。ABTの壁ぶち抜きを率先して手伝ってくださったsakitoさんを始めとするパワー系の方々にも感謝しています。
詳細な振り返りはポッドキャストか、以下の舞台裏についてのスライドをご覧ください。
https://docs.google.com/presentation/d/1y6lCF8DnpKzpwYW9yab4iQitsxm1Y5H172ezo_Cvn1U/edit?usp=sharing
2026年度開催のご案内
まだ正式に発表はしていませんが、2026年度は12月ごろの開催を予定しています。乞うご期待ください。
Meguroes
いつもお世話になっているオロさんに会場提供いただき第29回のミートアップを開催しました。プチJSConfJPになっていました。

コロナ禍で失われかけたカンファレンス文化の復興を掲げて動き回った結果、地の小さいコミュニティに力を入れるのがかなり大事だなと思ったので、ご無沙汰になってしまっているんですが、2026年はこっちもしっかりやっていきたいです。
漁師が植林する感じと似てて、地のコミュニティで育った方がカンファレンスに出てこれる流れを作ろうとしています。
AIと和解
AIと和解しました。
2025年初頭はかなりAIのアンチをやっていた自覚があります。
この頃メインで使っていたのがCopilotで、AIはあまり性能がよろしくない・繰り返しの多い単純作業向きという印象を持ってました。
そこから、静的解析ベースのコードジェネレータージェネレーターとして、コマンド一撃でUIを作る仕組み的なのを開発したんですが、心のどこかでは「これAI使ったほうが速いんじゃね?」みたいな思いも常々持っていました。
一旦静的解析ベースのコードジェネレータージェネレーターを卒業して、周囲のエンジニアに聞きまわり色々なAIエージェントに触れていきました。
Claude CodeやCodexなどはかなり自分に合っていたことがわかり、無事AIと和解することとなります。
特に上2つはモデルにはよるんですが、Copilotよりも思考系タスクに強いのが良かったです。
また、CLIから使えるものなので、自身の身体の一部と化しているNeovimとも相性が良いのが嬉しかったです。個人的に、AIエージェントで使うエディタを制限されたくないなと思っています。
カンファレンス参加
カンファレンスの主催に活かす & CAのExperts活動としての社内還元を目的として、以下のカンファレンスに参加やスポンサーの人として登壇しました。
- TSKaigi 2025
- Vue Fes Japan 2025(スポンサー登壇)
- JSConfJP 2025
- フロントエンドカンファレンス関西(学生支援イベント登壇)
それぞれ登壇内容もさることながら、特にVue Fes Japanのクリエイティブが印象に残っています。
サクラステージの入口で似たようなサイネージ見たことあるな…と思っていたらまさかの作者が同じでした。
TSKaigiはプロポーザルバトルに敗れたので、2026年はリベンジしたいです。JSConfJPはビビって出してなかったので0次選考落ちです。
全体的にスポンサー登壇しがちだったので、普通にプロポーザル通して登壇する方にも力入れたいな〜とは思ってます。前線で戦うタイプのリーダーを目指します。
あと、フロカン関西でめっちゃLaTeXの話している人がいて、卒論書いてた頃に血迷ってやっていたエンジニアリングを思い出していました。
卒論書いてて気が狂ってLaTeXのAST解析してテキスト取り出していたの思い出してた https://twitter.com/hashtag/fec_kansai?src=hash&ref_src=twsrc^tfw">#fec_kansaihttps://t.co/F3yzuDzWKl">https://t.co/F3yzuDzWKl
— did0es (@did0es) https://twitter.com/did0es/status/1995034591695179914?ref_src=twsrc^tfw">November 30, 2025
なお、同時に卒論執筆の裏でPHPのASTからTSの型の生成もやっています。なにかと血迷いがちな学部生時代でした。
ポッドキャスト
今年は以下3つで話しました。
- Muddy Web Podcast 20「TSKaigi 2025に参加してみてのふりかえり」
- Muddy Web Podcast 24「来年も開催決定! フロントエンドカンファレンス東京2025 振り返りと2026への野望」
- Muddy Web Podcast 25「JSConf JP 2025の気になるセッションを深ぼってみた」
振り返りの話ばっかりしてて何回振り返るねん!って感じはありますが、徐々にぎこちなさがなくなっていく様子をお楽しみください。
フロントエンドカンファレンス名古屋
元はアドバイザーとして関わるつもりだったんですが、気づいたら運営にいました。熱量高い若手パワーで名古屋にフロカンの火を灯します。
5/9開催でもうプロポーザル募集始まっているので、ぜひ一緒に火を灯しましょう!
https://note.com/fec_nagoya/n/nb65720b6ed3f
Web連載「TypeScriptでCLIを作って学ぶAST」完結
カンファレンス業の傍ら、全5回の連載をやっていました。
https://thinkit.co.jp/corner/11870
Linter・Formatterを自作しつつ、ESLintやPrettierをちょっと深ぼってみるみたいな感じの内容です。
出版社に繋いでくださったMasaya Aoyamaさんをはじめとする方々や、インプレス社のご担当者の方の支援のもと、無事完遂まで漕ぎ着けました。
また、公開後もsosukesuzukiさんやunvalleyさんなど、静的解析周辺に造詣がある方々からめっちゃボランティアでレビューいただいて感謝しています。
連載ってかなり勉強になることが多いです。
POY(Post Of the Year)
OSSフリーライダースジャケットです。おめでとうございます 🎉
OSSフリーライダースジャケット(OSSにフリーライドして文句言う人の革で作ったジャケット)
— did0es (@did0es) https://twitter.com/did0es/status/1968542868697661772?ref_src=twsrc^tfw">September 18, 2025
なお、did0esもジャケットにされそうな予感があります。手が回る部分は修正や報告で貢献していきたいものです。
2026年に向けて
フロカンの第一フェーズである復興を一旦完遂したので、次のフェーズを考えて実践しようと思ってます。
また、何かと団体や企業の顔として動くことが増えてきたので、この忙しさを楽しみつつ気を引き締めて頑張ります。
2026年のdid0esもどうぞよろしくお願いいたします。
